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 テーマ:民間金融機関の上手な使い方


 アドバイザー:菱岩興和建設(株) 常務取締役 岩川力さん
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Question:
  • 銀行など金融機関の住宅ローン商品や上手な活用方法について教えて下さい。
Answer:
  • まずはじめに借入を行う金融機関の選択ですが、お取引が長く普段利用している金融機関、給料が振り込まれる金融機関、住宅建設地に近い金融機関などがごく一般的ですが、住宅を建設するということは、ローンという商品も同時に購入することになります。無理の無い計画を施工業者さんに提案してもらうのも得策かもしれません。

  • 次に住宅ローンの種類ですが、各金融機関によって金利や返済方法・借入期間など本当にたくさんの商品がありますので、ご自身のライフスタイルにあった商品を考えましょう。例えば2世帯住宅を建築する際は「親子ローン」という商品があります。親子で融資を受けますので返済期間を長く設定でき、ご家族内でゆとりある返済計画を考えられるメリットがあります。

  • また共働きのご家庭の場合、収入合算をしてちょっと贅沢な住宅を持つことも考えたいものです。家は一生の買い物ですから「妥協するよりは・・・」と考えている方、夫婦別々にローンを借り入れするより税金などのメリットや保証料などの諸費用も一件分で済みますのでお得になるケースが一般的です。

  • 住宅ローンの返済は長期間にわたるケースがほとんどなので当然のことながら金利には敏感にならざるを得ません。給与振込みや総合口座の開設により金利のディスカウントを行う金融機関や保証料の無料サービス、保証料を金利に上乗せして自己資金不足を解消する商品もあります。

  • 現在、返済で最もポピュラーなのが「固定金利選択ローン」です。3年、5年、10年など一定期間固定金利を選択しその後の金利情勢に応じて固定・変動を再選択できますので上手に活用すれば金利負担を大幅に軽減できます。又、借入金額が少額の方などは、現在の金利動向を見ますと変動金利型も大変魅力あります。

  • とにかく住宅ローンは他の金融商品より複雑多岐にわたっていますので、金融機関の専門窓口や当サイトの登録工務店など、プロにご相談のうえ慎重に決められると良いでしょう。
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